むかし・なつかし遊び
北村ゼミ
【活動内容】
福祉文化をキーワードに世代間交流について学生と共同で学んでいます。
世代間交流として「シニアから継承された遊びを子どもたちへ伝える」ことを基に、学生リーダから老人会の会長へ連絡。
今回の活動は、会員の皆様の中に「伝承遊び」をご存知の方がいるのか尋ね、その中で、「けん玉」、「折り紙」、「コマ」、「竹馬」、「お手玉」など候補が上がり、イベント会場の環境を踏まえて、「けん玉」、「折り紙」、「ベーゴマ」に決定した。
【活動と教員の研究・教育との関連性】
教員の研究は、「シニア分野」、「福祉文化」、「世代間交流」である。それに基づく活動となっている。
【メッセージ】
今、社会は地域に目を向けています。そして、周南市には、まだまだ私たちが知らない「福祉文化」が潜在していると思います。それを一緒に発掘してみませんか。その学びを基に、地域の方々とお話し(世代間交流)しながら、未来の地域に役立つ「キー」を抽出し企画していきましょう。