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教員紹介
科学研究費(特別研究員奨励費、平成30年度~平成31年度)
ALMAで探る衝突銀河における分子ガスアウトフロー内での星形成(交付金:190万円、課題番号18J11194)
KIAA Fellow Start-up 2019-2020
ALMA Observations of Atomic Carbon in Nearby Active Galaxies (JPY1,900,000)
科学研究費(若手研究、令和4年度~令和5年度)
センチ波ミリ波帯電波連続波探査で解明する超巨大ブラックホール周辺物理(交付金:280万円、課題番号22K14073)
天文学とは元来、「夜空に輝く星を観測することで、宇宙物理学に新たな知見を与えた」学問であり、古来のデータサイエンスといえます。天文学研究では、課題設定において物理学の知識が必要不可欠ですが、現在は天体観測データが大量に溢れており、「宇宙物理学」というよりも「データサイエンス」の一分野として発展を続けています。特に、天文学の観測データはしばらくの占有期間のうちにすぐに全世界にアーカイブデータとして公開されます。アーカイブ画像データやカタログデータを利用した天文研究も様々実践しています。私が天文学研究で培ってきた物理学、数学、統計学、プログラミング、データベース等の豊富な知識を活かして、様々な共同研究の可能性を模索したいと考えています。天文学者らしい斬新なアイデアを創出できたら幸いです。また、自然科学系のサイエンティストとして、各自治体での理科教育等にも積極的に参加したいと考えています。サイエンスコミュニケーションの機会等ありましたら、いつでもお声がけください。
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