INTERVIEW
◯お名前
吉本 龍太郎さん
◯企業名・部署名・役職
株式会社中特ホールディングス 東京営業所 取締役
◯ワークショップ（WS）の申込に至った経緯はいかがですか？
２０２４年３月に開催された「DXセカンドステップセミナー」に参加された際、本WSの開催紹介があった。
データサイエンスの最前線の話を聞いてみたかった。
◯WSの一番良かったことや苦労したところはどんなところですか？
トップデータアナリストである西郷先生の演習がよかったです。またチューターで来ている方々もデータサイエンティストとして活躍されている方々ばかりなので、その方々の面識ができたことは大変貴重でした。また今、自分もデータ分析を行っているが、それは間違いじゃないことが実際にやってみて理解することができました。
ただ苦労した点としては、着眼点を見つけることのへの発想力に苦労しました。スーパーなどの小売店であれば、購買単価、地域性、天候などの仮説建てなどは経験が必要であった。
◯今回のWS習得内容を業務に活用できていますか？
Tableauを直接使用しているわけではないが、Excelベースでは活用できている。月次損益を作成しており、着眼点などは、参考に活用できています。
◯今後さらに学びたいことはございますか？
データの整理、活用方法などを学びたい。その整理されたデータを元に、営業に活用し、マーケティングをDXで解決したい。
◯今回のＷＳでは、懇親会なども開催され活発な異業種交流がみられました。ＩＴ・ＤＸ担当者を中心としたインタラクティブなコミュニティ開催を検討しています。ご興味はございますか？
興味は大変ある。ただDX・ITについては同じ温度感や規模感が大事だと思います。自社課題解決、採用、社内コミュニケーションなどデータを活用して問題解決できることはたくさんあると思います。
◯ご意見やその他ご感想はございますか？
今回は時間が短く３回でした。集中してWSをするのであれば、データキャンプなどの連続性があるWSであれば、同じ温度感で一気に集中することができるのではと感じました。