INTERVIEW
◯お名前
横田 剛さん
◯企業名・部署名・役職
株式会社日立製作所 鉄道ビジネスユニット プロジェクトマネジメントオフィス 課長（取材当時）
◯ワークショップ（WS）の申込に至った経緯はいかがですか？
徳山駅内を歩いていて、まちなか共創センターにあるポスターを見ました。
もともと興味がある内容であったので、即申込させて頂きました。
◯WSの一番良かったことや苦労したところはどんなところですか？
Tableauを聞いたことはあったが、使用する機会がなかったので、興味を持ちました。仕事柄、新しいアプリケーションに触れる機会はとても大事でした。デジタルデバイスは業務でしかあまり使用しなかったが、本WSに参加して、会社以外でも使用するようになりました。データを駆使するということが大変新鮮でした。
初回の参加時にPCのOSが古く、ネットワークにつながらず、ご迷惑をお掛けした。
◯今回のWS習得内容を業務に活用できていますか？
現在は退職して、次の仕事の準備中ですが、PCを使う機会も少なくありません。データを分析することは、今後も必要に迫られると思いますし、さまざまなことに応用してみたいと思います。生成AIも活用してみたいです。
◯今後さらに学びたいことはございますか？
Pythonを含めたプログラミングに挑戦してみたいです。一度、独学でチャレンジしてみたが、途中で挫折してしまった。学びの場があると、継続できそうです。
◯今回のＷＳでは、懇親会なども開催され活発な異業種交流がみられました。ＩＴ・ＤＸ担当者を中心としたインタラクティブなコミュニティ開催を検討しています。ご興味はございますか？
現在は退職してしまったが、社内のコミュニティが中心で、他社や異業種と交流することはなかった。議論のテーマが大事であるが、大変興味深いです。生成AIやデータサイエンスのビジネス応用などであれば、議論は活発になりそうですね。
◯ご意見やその他ご感想はございますか？
月１回の３か月間という限られた期間でしたが、大変有意義でした。
ありがとうございました。