情報科学で学ぶ知識や技術には国境などありません。
周南公立大学情報科学部では「ITによる地域への貢献をグローバルな視点で」という発想で、国際交流にも力をいれていきます。
アジア各地に協定校増加中
周南公立大学は公立大学化してまだ2年めですが、既に台湾、中国、タイ、インドネシア、カンボジアに交際交流の協定校があります。今後、さらに欧米も含めて増えていきます。
協定校があることで、海外インターンシップ、短期留学、交換留学のチャンスもどんどん増えていきます!
国際共同研究プロジェクトに参加できる
情報科学部に関連する国際共同研究プロジェクトは既に始まっています。地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム「カンボジアにおける大気汚染リスク管理プラットフォームの構築」では、データサイエンス分野として参加しているほか、3つのプロジェクトが進行中で、今後も増やしていきます。
最先端の研究ですが、各国から積極的に学生も参加しており、こうした研究プロジェクトの一員になることで、海外に行くチャンスもありますし、日本にいても海外とのオンライン研究ミーティングなど、国際的な活動に参加していけます!
多彩な海外研究プログラム
周南公立大学は決して大きな大学ではありませんが、その規模としては語学研修や海外インターンシップなどの国際プログラムもたくさんあります。また、海外からの研究者や学生の来訪もあり、世界にはばたく用意をしっかりできる大学です。
予定する研修・インターンシッププログラム
英語研修(オーストラリア、フィリピンなど)
中国語研修(台湾)
韓国語研修(韓国)
ワークショップ型海外インターンシップ(タイ)
授業参加型海外インターンシップ(タイ、インドネシア、カンボジアなど)
海外からの訪問も
積極的な国際交流活動のもと、外国の研究者や要人の訪問、海外の大学の学生の訪問も毎年いくつも予定されています。世界レベルの研究者らの講演を聞いたり、ディスカッションに参加するのは学びを進める上で貴重な体験になることでしょう。また、海外の学生との交流も、訪問時の活動だけでなく、それをきっかけとして国際的な交友関係を作るチャンスです。