T.Michiyama

道山知成
Tomonari Michiyama

自己紹介

はじめまして。周南公立大学情報科学部助教の道山知成【博士(理学)】です。天文学者として培った知識経験を社会に還元する活動をしています。特に、統計学を駆使したデータ分析・プログラミング・画像処理に関する豊富な知識を活かして、「データに強い」人材育成に取り組んでいます。また、「科学者」として周南地域の皆さんの生涯学習をサポートする役割を果たしたいと考えています。

略歴(詳細はresearchmap)

## 職歴
2024年4月 周南公立大学情報科学部 助教
2023年4月 周南公立大学福祉情報学部 助教
2021年4月 大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻、特任研究員
2019年11月 北京大学カブリ天文天体物理研究所、フェローシップ研究員
2019年4月 日本学術振興会特別研究員(国立天文台・PD)

## 学歴 
2019年3月 総合研究大学院大学物理科学研究科天文科学専攻博士課程(五年一貫制) 修了
2014年3月 東北大学理学部宇宙地球物理学科 卒業

## 研究費等
2023年度後期アルマワークショップ
2023- 生涯学習のきっかけ作りとしての星空観望会 北野生涯教育振興会助成金(100万円)
2022-2024 センチ波ミリ波帯電波連続波探査で解明する超巨大ブラックホール周辺物理 科学研究費・若手(286万円)
2018-2020 ALMAで探る衝突銀河における分子ガスアウトフロー内での星形成 科学研究費・特別研究員奨励費(190万円)

 

## 出版物
筆頭著者 (9)
Michiyama et al. 2024 (
APJ)
Michiyama et al. 2023b (
PASJ)
Michiyama et al. 2023a (
PASJ)
Michiyama et al. 2022 (APJL)
Michiyama et al. 2021 (APJS) : Survey Results (csv file)
Michiyama et al. 2020b (APJL)
Michiyama et al. 2020a (APJ)
Michiyama et al. 2018 (APJ)
Michiyama et al. 2016 (PASJ)
第二著者 (3)
Maeda, Michiyama et al. 2023 (APJL)(PR)
Ueda, Michiyama et al. 2022 (PASJ)
Saito, Michiyama et al. 2020 (MNRAS)
共著 (17)
Lin et al. 2024 (
APJ)
Huang et al. 2023 (
ApJL)
Maeda et al. 2023(ApJ)
Lee et al. 2022 (ApJS)
Tadaki et al. 2022 (PASJ)
Kawana et al. 2022 (ApJ)
Ueda et al. 2021 (ApJS)
Ledger et al. 2021 (MNRAS)
Molina et al. 2020 (MNRAS)
Izumi et al. 2020 (APJ)
Guo et al. 2020 (APJ)
Tadaki et al. 2020 (APJ)
Tadaki et al. 2019 (APJ)
Kato et al. 2019 (PASJ)
Tadaki et al. 2018 (Natur)
Saito et al. 2018 (APJ)
Saito et al. 2018 (MNRAS)
Iono et al. 2016 (APJL)